桜を見るなら六義園!令和初の桜のライトアップはここだ!
こんにちは。TDです
令和初の桜も開花シーズンになってきました。
現在2020年3月19日に記事を書いているのですが、開花は昨日の3月18日でした。
もうすぐお花見シーズンになるので、私が毎年行っている東京の駒込駅にある「六義園」をご紹介したいと思います。
六義園は本当にお気に入りで、毎年必ず桜と紅葉を見に行っております。
なんと言っても夜に行われる、ライトアップが魅力的です。
ただ、ライトアップ期間は短く混雑も予想されるので、そこも含めご紹介できたらと思います。
六義園までのルート
場所は東京都の山手線若しくは南北線にある「駒込駅」になります。
駒込駅のJR北口から徒歩で1分で六義園が見えてきます。
※東口で降りてしまうと距離が遠くなってしまいますので、案内板には六義園への改札と記載されていますので、一度は確認した方がいいかもしれません。
六義園の桜ライトアップ時間と期間
令和初のライトアップは2020年3月20日~2020年4月2日になります。
営業時間は9時〜21時となっております。
ライトアップする時間帯は特に決まってなく、日没してから閉編までと公式では記載されておりますので、18時半などでしたら、すでにライトアップが始まってるかと思います。
個人的な楽しみ方はライトアップする前に入園して、ライトアップした瞬間を見るという方法もありかと思いますので、毎年17時頃に行って、ライトアップの瞬間を楽しみにしております。
※入園料300円発生しますので、入口で購入してから入園してください。
六義園の混雑情報
六義園の桜と紅葉のライトアップは約2週間ほどの期限しかないので、混雑することが多々あります。
理想は平日の夜に行けるのは理想です。
ただ、世間的に土日祝日はかなり混雑している可能性があります。
長い時で最大1時間ほどの長蛇ができている時がありますので、桜の時期は気温的に問題ないですが、紅葉の時期は寒くて厳しいかと思います。
私もそうですがそんな土日祝日しか動けない人のために、私が思うには、日曜日の19時半〜20時ごろに行ってみると、意外にスムーズに入れると思います。
理由はわかりませんが、私もこれを見つけてから並んだとしても5分程度で、特に並んだという気持ちもありません。
多分ですが、日曜日ですと翌日お仕事の方もいらっしゃいますし、ファミリー層はお子さんもいらっしゃれば夕食の時間帯や寝かせなきゃなど色々理由があるかと思いますが、それらが重なって空いてるのかと考えています。
是非、特に日程や時間帯が決まってなければ、参考にしてみてください。
六義園おすすめスポット
桜のライトアップで一番の人気は「しだれ桜」になります。
順路を歩いていけば必ずわかるほど、大きな大木になっております。
昼間に見ても感動的な桜なのに、夜になるとライトアップで照らされる桜は本当に幻想的で、個人的には人生で見てきた桜の中で一番と言えるほどの桜だと思っているほど、見とれます。
パソコンやスマホの待受にしても悪くないと思います。
しだれ桜の方は序盤に見ることができますが、それよりも先に進んで行きますと、広大な池が見えてきます。
そこでは水面に移された、桜や松などを見ることができます。
波一つも立たない池では綺麗に水面に反射され、運がよければ月も水面に反射して、ドラマやアニメみたいに月が綺麗に見ることができます。
さらにその先に進んでいきますと、休憩スポットがあり、そこではお団子や温かい汁物を提供しております。
お団子は大変好評で基本的に並んでいない時はないです。
ただ回転率は早いですので、並んでも5分〜10分くらいには買えるかと思います。
なかなか大きいお団子になっておりますので、二人で一つでもいいくらいです。
手で持っている方が多いですので、大きさに関しては周りを見回して判断してみてください。
まとめ
今年は令和初の六義園の初桜のライトアップということもあり、混雑が予想されています。
特に3月20日〜22日は3連休となっており、この期間に関しては混雑すると考えております。
混雑する時は駅のホームから混雑してることが考えられるので気をつけてください。
また、雨など降った際は地面が泥濘になっておりますので、ベビーカーなどでお越しになる方は気をつけてください。
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