社会保険料の仕組みと金額について!

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こんにちは、TDです!

給与明細をもらって1度は思ったことはあるかと思います。

「同じ給与貰っていても社会保険料が違う」 「社会保険ってどのように決めてるのか?」 基本的には国が決めた制度に従って社会保険料を算定しています!

知っているだけで、これから使える知識でもあるので、ご参考にしていただけたらと思います!

ただ、小さい会社では社会保険労務士さんを顧問としてつけていなかったり、経理をつけていたとしても、社会保険の申請がちゃんと出来ていなかったという事で、そのままになってる事があります。

社会保険料の算定方法

ざっくり言ってしまえば、給料+交通費で社会保険料の金額が決まります。

なので、上記でも書いた「同じ給与貰っていても社会保険額が違う」というのは、基本的には交通費で変わってきてます!

交通費を上げればすぐに社会保険料があるのか?というと、違います。

例外はありますが、基本的には余程の金額出なければ、すぐには上がりません。

ではどのように決まるかと言うと↓↓↓

4月~6月の算定基礎で決まります

毎年、会社は「算定基礎届」というものを日本年金機構に提出する義務があります!

その提出によって9月分の給与から社会保険が変わります!

極端に言ってしまえば、大幅な昇給・交通費の変更がない限りは変更はありません。

3月の改正による社会保険料の変更 皆さんのご存知の通り、社会保険には2種類含まれており、「健康保険(介護保険)」「厚生年金」の2種類を合わせて社会保険と呼んでおります。

例えば、2020年4月に40歳以下の方が計算した場合(保険料額表で計算した場合)

Aさん 給与200,000円+交通費20,000円/月

Bさん 給与200,000円+交通費30,000円/月

Aの社会保険額=健康保険10,857円+厚生年金20,130円 合計30,987円

Bの社会保険額=健康保険11,844円+厚生年金21,960円 合計33,804円

AさんとBさんの差額 2,817円の差が出てきます。

2,817円を高いと思うか、そんなもんかと思うのは自由ですが、年間で考えると33,804円になりますので、約BさんはAさんより1カ月分多く払っているような気持になります。

交通費の金額を減らすは難しいですが、バス+電車で通っている方であれば、バスはやめて歩きもしくは自転車にするなどの工夫はできます。

こちらの表を参考にしていただけたらと思います。↓

令和2年度4月分 健康保険・厚生年金保険の保険料額表(東京)

また、この2種類の税率が個々で決まっており、それが年に1度だけ微妙に変わります。

2019年=健康保険 9.90% 介護保険11.63%

2020年=健康保険9.87 %  介護保険11.66%

本当に微妙な金額の変更があるので、もし少し社会保険が高くなった?と思った時は改定があったのかな?とだけ思っといてください!

社会保険料の改定はざっくり言ってしまえばこんな感じです。

この場合社会保険の早見表で計算すると

まとめ

ほとんどの方は会社を信用しているので、特に社会保険料が高いと思っても、そこまでは気にしたことは無いかと思います。

ただ、稀に中小企業の社長らが自ら申請することによって、金額が間違ってたりするので、そこだけは皆さんには知っていただきたいと思いました!

極端に上がってる下がってるなどあれば、社長に聞くなりしても良いかと思います!

もしかしたら社会保険労務士さんなどが調整など複雑な事をしてる可能性もありますので、そちらは確認するのがベストかと思います。