江ノ島の観光ルート、何があるのか?混雑時に行ってみた!
今回は江の島について見ていきたいと思います。
私も何度か訪れていますが、落ち着くスポットの一つだと思います。
行楽シーズンやGWでは混雑することが多いですが、時間帯やルートさえ把握してれば困ることなく江の島を満喫することが出来ます。
そんな江の島を見ていきたいと思います。
江ノ島までのアクセス
江の島といえば「江ノ電」ですよね。
実は江ノ電以外にも江の島に行くルートがあるんです。
その駅が「片瀬江ノ島駅」です。
小田急線ですので、比較的に交通の便もよく、人も混雑しないので江ノ電に乗らなくてもいい方にはおすすめなルートです。
江ノ島までも5分で行けるほどの近さなので、お子さんや高齢者の方にもいいと思います。
片瀬江ノ島駅に当地し、江ノ島の方に向かっている際に、横断歩道を渡ると思いますが、渡った正面に「江の島の観光案内所」がありますので、そこに行って色々と聞くのもいいと思います。
江ノ島の飲食店
江ノ島といえばやっぱり「しらす」ですよね。
江ノ島にもしらすのお店はたくさんありますが、休日や祝日の時に行くとどこも混雑しています。
ただ、個人的に「江之島亭」はオススメです。
理由として、外から見ると混雑してるように見えますが、実は入口ギリギリまで席があり、外に並ぶしかないんです。
他のお店は店内まで入り、待っていますが江之島亭みんな混んでると思い並ばない人が多いです。
是非、江の島に行ったときに確認してみてください。
食事もほとんど海鮮系で、メインはもちろん「しらす丼」ですので、要チェックです。
※個人的におすすめのお店は、江の島に上陸して右手にホテルがあります。
そこの一階に飲食ができる施設がありますが、照明も少し薄暗くとても居心地がいいです。
大きめのソファーもあり、子供連れの家族も使い勝手が良いと思います。
また、上記の施設の目の前で「ビアガーデン」が行っております。
私はいつもここでお酒飲みながら、海を眺めていますが、最高です。
何と言っても夏場は海風があって、暑さが感じないほど幸せの気分になりますので、お酒好きの方がいれば寄ってみてください。
江ノ島のたこせん事情
江ノ島といったら「しらす」の他に「たこせん」も有名です。
江ノ島に上陸してまっすく進んで行くと「仲見世通り」という細い道を必ず通ると思いますが、まっすぐ進み、左手にたこせんのお店が見えてくると思います。
また、ここ以外にも頂上まで行けば、もう一つたこせん屋さんがありますので
頂上に着いてからの「たこせん」でもありだと思います。
江ノ島のネコ事情
これは完全に個人的な趣味になりますが、江ノ島にいる猫は人慣れ?しているのか
近づいても逃げませんし、驚くほど毛並みが綺麗です。
出没スポットとしては頂上にしてから少し進むと「恋人の丘」、「奥津宮の近くのトイレの前」で毎回見かけます。
・恋人の丘に関しては恋人同士で鳴らす「鐘」が有名なスポットで、そのほかは散歩コースになっているため、混雑に行っても人が少ない可能性が多いです。
ただ、散歩コースは広いため、なかなか猫も見つけにくいですが、見つければゆっくり見れるのでおすすめです。
・奥津宮の近くのトイレに関しては、猫の周りに人が集まっている可能性がありますので、ゆっくりは見れないと思います。
猫も気まぐれなので、立ち止まってたら近づいてくることもありますので、それがあればラッキーです。
江ノ島はいつ頃がいいか?
結論としてはいつ行っても、季節ごとの楽しみがあります。
春・秋
・江の島はあらゆるところにお花が咲いています。
その花を見に行くってことだけでも、満足できると思います。
春と秋ですと気温もそこまで暑くないので、階段で頂上に向かわれてもいいと思いますし、頂上にある「サムエル・コッキング苑」にはお花畑があります、5月ですとバラが大量に咲いていて、とても綺麗ですし、展望台に上がれば程よい気温で過ごせるため、ほーっとしてもいいと思います。
夏
・夏は何といっても「海水浴」ですね。
江ノ島の近くには「湘南海岸」「由比ヶ浜」があり、湘南の方は若者が多いですので、人込みを避けたいようでしたら由比ヶ浜がおすすめです。
江ノ島から少し歩けば着きますので、そのまま鎌倉に行ってもアリです。
また、お酒が好きな人は、ビアガーデンなどで海を見ながら大人の贅沢をしてもいいと思います。
冬
・冬といえばイルミネーションですね。
頂上にある「サムエル・コッキング苑」で大規模なイルミネーションが行われます。
私が一番感動したのが、遅い時間に帰ろうとしたときに橋から見える、海にイルミネーションが反射して綺麗に映し出しています。
デートでこれを見るのは絶対にアリです。
まとめ
これまで何度か訪れて、私が一番良かったと思ったのは、天気のい日に江の島に上陸する際に見える「富士山」は絶景です。
富士山に関しては季節も関係なく見れるので、いつ行ってもこれだけは楽しみです。
インドア派の方にはおすすめな場所だと感じました。
というのは、江の島は歩き回ったりしなくても、座ってぼーっとしてもいいですし、頂上に行かなくても、江の島に足を踏み入れたって思うだけで気分も変わると思います。
ぜひ、コーヒーだけ飲みにでも訪れてみて下さい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません