上野動物園!混雑した時の対策方法!夏・冬バージョン

2020年10月27日

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こんにちは、TDです!

夏でも冬でも動物園に行きたいときもありますよね!

今回は上野動物園について少し見ていきたいと思います!

夏だと炎天下のなか歩き続けないといけないですし、冬だと極寒のなか歩き続けるのは辛いって思う方は結構いらっしゃいますよね。

そんな気持ちを感じさせないよう、楽しく動物園をまわれる方法を少し教えたいと思います。

上野動物園 情報  

アクセス

「JR上野駅」

※上野動物園の入り口は3つ入口(出口)があります。

「弁天門」「池之端門」「表門」

上野駅(動物園側改札)降りて一番近い門は「表門」になります!

入場料

一般   600円
65歳以上 300円
中学生  200円

※都内在住・在学の中学生  無料

※小学6年生まで      無料

営業時間

9時30分~17時00分まで

※動物によっては16時30分になると寝小屋に入り、見れなくなる可能性もあります!

休園日

基本的には月曜日です!

(月曜日が国民の日や振り替え休日の時は 翌日が休みになります)

上野動物園にて知っててほしいこと  

①やはりGWや長期連休の時はかなり長蛇ができています!

土日祝日も並んでることが多いですが、待てないほどではないと思います!

特に影などないところで並ぶことになるため、真夏の時は熱中症などの注意なので、冷たい飲み物や帽子・折り畳み傘など、暑さ対策してください!

ファミリー層が多いため、朝から来る割合の方が多いため、開園から閉園までずっと動物園にいないようであれば、昼頃に行くのをおすすめします!

②なんだかんだ動物園なので獣の匂いなどはどこでも多少します!

これは私の友達の話になりますが、動物園内にはフードコートあり、動物から少し離れたところに置いてくださったり、室内なっていて匂い対策としては完璧なのですが

匂いに敏感な方はフードコート内でも匂いを感じ取れるみたいなので、お食事をされる際は相談した上決めるといいと思います!

③パンダの誕生日やイベント、テレビなどで速報された直近日はかなり混雑します!

休日はもちろん混雑していますが、平日も混雑してる可能性が高いです!

特にパンダの誕生に関しては、整理券を受け取らないと見れないらしく

整理券の配布が3時間後など、早い段階で終了してる時がありますので、見計らって見てみるといいと思います!

④動物園にはメインで行くこともありますし、お花見や紅葉の時期に訪れる方やカップルにも人気で気軽に行ける所でもあります!

もし4回以上訪れるようであれば年間パスポートをおすすめします!

年間パスポートは2400円になっており、上記にも記載していますが大人600円になっていますので4回以上行くようであれば、検討してみてもいいと思います!

上野動物園 小技  

①まず券売機でチケットを購入すると、裏面には動物の絵が写っています!

写真は更新されますが、パンダの赤ちゃんが誕生はした時は赤ちゃんパンダの画像があります!

それは貴重なのでレアですので、大切に保存してください!

②ペンギンなどいるエリアに「ハシビロコウ」という鳥がいます!

全く動かない鳥ということで有名ですが、何故か上野動物園のハシビロコウは動くことが多々あります!

本当にハシビロコウという鳥は動かないのが有名で、上野動物園にいるハシビロコウだけが動き回るとすれば、かなり貴重な光景なので、ぜひ行った時は見逃さないで見てみてください!

③入口から真逆に離れたところに熱帯魚や爬虫類が見れる室内エリアがあります!

私も一度は思いました、室内なので涼しいのでは!と思いましたが、外気よりは涼しいですが、夏に行ってもやはり熱帯なので涼しむのは難しいと思います!

本当に涼しいところに避難したい場合はフードコートなどに行った方がいいです!

④上野動物園のエリアは大きく2つに分かれています!

上野動物園の地図を見ればすぐにわかります!

ただ、私は1つ目のエリアから2つ目のエリアまで歩いて行っても

そこまで遠く感じませんが、1つ目と2つ目の間に電車があり

1つ目のエリアから2つ目のエリアへ

2つ目のエリアから1つ目のエリアへと移動することが出来ます!

100円で移動できるので、記念に乗ってみるのもいいと思います!

デートや家族で動物園も憧れですよね!

好きな動物の知識を1つでも知っていたら、動物園ってより楽しくなります!

テンションも上がりますし、みんなに聞いてほしくもなりますよね!

それに上野駅周辺もたくさん遊べるとこがありますので、観光等で上野来た際には少しでも寄ってみてください!