コロナ禍の中でもアルバイトの需要のある業種3選!この不況の今だからこそ色々と考えてみよう!

2020年10月15日

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こんにちは、TDです!

コロナの影響で色んな業種が不況に陥り、倒産している会社が多くなってきました。

今はまだ落ち着いて、売上なども戻りつつありますが、業界によっては、まだ厳しい業種が多いです。

起業している方は大打撃を受けますが、その会社で働いているサラリーマンにも大きく影響が出たかと思います。

ただ、その中でも稼ぐ業種がたくさんあります。

最近ではインターネット普及でネット内で仕事しているため、コロナでの影響はあまりなく、むしろ業績が良くなっている会社も増えています。

ネット業界以外にも売上が伸びているところもあるので、見ていきたいと思います。

①運送業

運送業とは一般的にはヤマト運輸様などの配達業者のことを指しますが、その中でも家電や家具などの運送業界は現在は好業績で伸びております。

大手だけではなく、個人の運送業や中小企業の運送業の方も多くく売上を上げております。

運送業界もネット業界に関連することが多く、ステイホームになって旅行なども行かなくなり、断捨離をする方も増えたと聞きます。

その中でも家電をこの機会に変えようという需要が増え、ネットで家電や家具を購入する方は多くなり、家電量販店→配送業者→下請配送業者→下請配送業者… とお金が流れています。

業績が上がれば当然サラリーマンなどの給与も上がるケースが多いので、経営者だけではなく、業種全体が潤っている感じです。

②スーパー

これはニュースでもやっておりましたが、現在も売り上げを伸ばし続けております。

最初のころは駆込み需要で品切れなど出るほど好業績で、現在でもステイホーム中にできる料理する方が急増して材料費や生活用品買入などの需要が高くなり、業績は良くなっております。

ただ、上記は一般消費者への需要でスーパーの得意先が法人や事業主様向けの場所は、仕入も減っていると思いますので、売上は厳しくなっているのかと思います。

スーパーでは常に人手不足のようなイメージですが、今回のコロナで人が辞めるが、なかなか新しい人も来ない状況だったので、アルバイトの時給を上げて募集をかけているところも見かけたので、学生たちには嬉しい案件かと思います。

③飲食業

言わなくても分かるくらい大打撃をくらいました。

特に東京都心部の飲食店は家賃・人件費の金額が大きいため、閉店する方も多いです。

特別に助成金を50万や20万を区から頂けるが、従業員一人にも払えない金額です。

都心部の飲食店の家賃はほとんどが100万越えする場所なので、人が来なくなった場合、社長自ら払う必要があり、正直3.4か月くらいしか持ちません。

そんな中でも売上が上がり続けている飲食店もあります。

私のイメージでは一元様お断り・高単価のレストランです。

有名人など来る場所は客足は少なくなっていても、高単価の為、数人来ると利益が出るレストランです。

またほとんどは席と席の間隔が広いため、ソーシャルディスタンスも保てるため、比較的に来店しやすいため、客足もそこまで少なくなっていないのかと思います。

まとめ

今後、経済のバランスは大きく変わり、爆益を得る方もいたり、爆損する方もいるかと思います。

もし何かしらビジネスをするとなれば、いまがチャンスです。

もうマニュアル通りでは稼げない世の中になっているので、何がどこで爆益を得れるかわからない状況かなので、何かやってみるのもありですね!

特にイベントなど始まったら、派遣業はかなり需要が出てくるんではないのか?と私は考えています!

面白いバイトは色々あるのでとりあえず適当に見るのも良いかと思います!