高尾山に登るための準備すること、素人でも思ったこと!

2020年9月7日

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こんにちは、TDです。

今回が東京都にある「高尾山」に行ってきました。

詳しくはないですが、テレビなどで見ていると、ピクニックなどで行ってる方がいると言うこともあって、何も調べないで行くととんでもないことになりました。

結果的には楽しかったですが、もっと下調べもして、色々準備して行けたらもっと楽しかっただろうなと思いました。

その辺の内容も少し書いていきたいと思います。

高尾山は蕎麦が有名

私も行くまで知らなかったのですが、駅から山に登る前に飲食店が何店舗かあり、ほとんど蕎麦屋さんでした。

帰ってから調べると、どうやら蕎麦と自然薯が有名みたいで、蕎麦と自然薯を一緒に食べるお店も多いので、是非興味ある方は食べた方がいいです。

私が行った時は12時頃の土日の休みの日でしたので、少し混雑していたが、席数も多いため、数分で店内に入ることができました。

個人的には登る前に食べた方がいいと思います。

時間的も17時頃にはお店も閉まってしまいますし、登ってから食べに行くのは、さすがに疲れるかと思います。

高尾山のリフトorケーブルカーor自力で登る

基本的にはこちらの3択で上に登るかと思います。

リフトで登る場合

私もリフトで登りましたが、高いところが苦手な方は少し不安かと思います。

スキーのリフトと同じような感じですので、見下ろせば高さを感じ取れるほどの高さもあり、少し揺れたりもするので、そんな方にはケーブルカーをおすすめします。

高さが気にしない方には断然にリフトをおすすめします。

夏に行ったとしても、標高も高くなって行きますので、特に暑くもなく快適に登れますし、料金も片道490円と行けますので良いかと思います。

ただ、リフトの場合は行く月にもよりますが、だいたい16時〜16時半に終わってしまいますので、帰りリフトで帰りたいと考えている人は、調べてから向かった方がいいと思います。

ケーブルカーで登る場合

帰りはケーブルカーで帰ってきました。

良いところは夏は冷房がついており、冬は暖房がついていると思いますので、快適に行き帰りができると思います。

また、紅葉の時期などは至近距離で見ることができますので、リフトよりかはケーブルカーの方が綺麗に見えます。

帰りのケーブルカーはかなり混雑します。

特にリフトの時間帯を確認しないで帰ってくる方が多いので16時以降の帰りは、徒歩かケーブルカーでしか帰る手段がないので、混雑する傾向があります。

料金的もリフトと同じく490円なので、お好みの方を選ぶのがベストです。

自力で登る場合

このケースはやったことはないですが、かなりきついと思います。

勝手なイメージですが、都内の人でも気軽に行ける山だと思っていました。

想像を超えるほどのちゃんとした山なので、途中で自動販売機もなく、トイレもなくある一定の場所まで頑張って登らないと何もないので

もし自力で登る場合はちゃんとした格好で登るのが賢明です。

リフトorケーブルカーから山頂へ

ここが一番驚きました!

調べずに行った私が悪いのですが、リフトもしくはケーブルカーで降りて少し歩けば山頂に着くもんだと思っていましたが、想像以上に遠かったです。

格好としてはジーパンにシャツで適当に出かけるような格好で登ったのですが、足はパンパンになりますし、ジーパンだと汗も吸いませんので、ムシムシしてる状態で登りました。

距離的には2.3キロくらいと歩けない距離ではないですが、アップダウンの連続なので、普段運動していない私はもうダメでした。

ジーパンはまだいいとしてもちゃんと、靴だけはしっかりした物で望んだ方が絶対いいです。

また、山の自動販売機などは通常の自動販売機の1.5倍ほどしますので、できれば水分も登る前に買って登るのがベストですね。

まとめ

一番良かったと思ったのが、リフト・ケーブルカーから降りて少し進むと東京を一望できる場所に着きます。

天気がよければ富士山も見ることもでき、東京湾も一望することができます。

普段は山など登ったりもしないので、無になりたい時や、現実逃避などしたい時は、登ってもいいなって思ったりもしました。

また、朝から行った方が良いなって思いました。

私が着いた時はもう昼過ぎだったので、カップルや家族がケーブルカーなどを乗っておりましたが、同時に登山者がどんどん帰って見えてので、朝はリフト・ケーブルカーが空いてるのかなって思いました。

またこれからだと秋と冬は絶景らしいので、要チェックですね。