川越氷川神社!2020年初詣&散歩コースが楽しすぎる!

2020年10月27日

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こんにちは、TDです。

2020年の初詣は埼玉県川越市にある「氷川神社」に行ってきました。

今回は氷川神社の魅力を書いていきたい思います。

実は今回で6回目の訪問になりますので、道も下調べもばっちりです。 

特に川越の氷川神社は縁結びや安産祈願でも人気でもあり、氷川神社までの参道は古風あふれる建物などたくさんあります。

初詣以外にも夏の風物詩「風鈴」などが有名であり、夏には神社近辺で祭りを行いますが、初詣以上に人が混雑する時があります。

氷川神社に行くまでにも色々探索してきましたので、ご紹介したいと思います。

本川越駅

氷川神社は比較的に駅から離れており、一番近くの駅の「本川越駅」からでも徒歩で30以上かかる場所にあります。

本川越駅からはバスでも行けますし、本川越駅の近くに別で「川越駅」という場所がありますが、そこからも氷川神社止まりのバスが出ています。

混雑してない日は交通手段として、バスや車の移動はおすすめします。

ただ、混雑している初詣や夏のお祭りの時期はおすすめしません。

何故かと言いますと、バスや車で向かったとしても、参道近くの道路を通ることになると思いますが、観光客が道路に出て歩いていたり、渋滞することが多々ありますので、私はお勧めできないです。

徒歩で遠くまでは、お子さんいると大変かと思いますが、徒歩でもメリットなことはたくさんあります。

中央通り(昭和の街)・蔵造りの街並

本川越より大通りに沿って1つ目の交差点から参道が見えてくると思います。

私もこの記事を書きてるときに初めて知ったのですが、その交差点から「中央通り(昭和の街)」という参道になるみたいです。

行けばわかるのですが、交差点を渡りきる前から参道と認識できるほど、古風な建物が見えてきます。

もう一つ先の交差点からは「蔵造りの街並み」という参道に入ります。

ここではガイドマップなどに記載されている「鐘の塔」という建造物が見える通りです。

参道にはお土産屋から飲食店などたくさんお店が並んでいますし、街並みもとても綺麗な場所なので、十分楽しめるかと思います。

土日祝日なども比較的に観光客や外国人、学生なども多いところなので、混雑はしやすいと思います。

また、道が狭くなっていますので、上記でもお話しましたが、道路を歩く方も多々多く危険ですので、そこだけは気を付けてください。

菓子屋横丁

お子さんにも気に入ってもらえる場所です。

蔵造りの街並みの終了地点(郵便局があります)を左手に少し歩くと、「菓子屋横丁」場所が見えてきます。

名の通り駄菓子屋や食べ歩きのできる場所がたくさんあります。

私も何度も氷川神社に行ってるのですが、菓子屋横丁は行ったことがなかったので、調べて行ってきました。

想像以上にエリアが広く、とにかく駄菓子屋が多かったです。

個人的に気に入ったのは、個人でお店をしている「スコーンのお店」です。

とてもおしゃれで、若い女性の長蛇ができていましたが、甘いものが好きな方はぜひ並んでみてください、絶対に気に入ってもらいえると思います。

氷川神社

やっとタイトルに入れましたね。

そうです、今回のメインは氷川神社での初詣です。

探索にめちゃくちゃ時間を使ってしまい、氷川神社に着いたのが15時過ぎで遅くなりましたが、まだまだ混雑しており、参拝するのに20分もかかってしまいました。

ただ、私の個人的なメインは「おみくじを釣る」ことです。

行ったことない方は「何言ってるの?」と思うのが普通だと思います。

氷川神社の境内ではプラスチックで鯛のケースを専用の釣り竿で釣ることができ、その中にはおみくじが入っているという仕組みです。

これがまさかの参拝より混雑してて、2カ所設置されており、釣るのにそれなりに待って釣ることができました。

ちなみに「末吉」です。

結果は何も面白くなかったですが、楽しかったです。

まとめ

今回は色々と初詣の場所を考えた結果、「川越の氷川神社」を選びました。

個人的に京都など古風的な建物が好きで、川越も同じ雰囲気を感じ、そこも良いポイントでした。

駅から遠い氷川神社も行くまでの参道がここまで楽しければ、30分などもあっという間にだと思います。

これからどんどん暖かくなってきますので、本格的に夏に入る前に行ってみてはいかがでしょうか。