お金の相談をしたほうがいいって言うけど、実際どんな相談するの?

こんにちは、TDです!
最近はCMでも「お金の考え方」をテーマでやってる企業様も多くなってきたと思います!
実際に色んな企業でも副業解禁やテレワークで自宅で働くなど、働き方改革が目に見えて活発になってきます!
そこで避けて通れないのがやはり「お金」のことです。
ただ、何を考えればわからないし、相談するとなったとしても何を相談したらいいのかわからないかと思いますので、今回は考え方の方向性を書いていけたらと思います!
お金は長期的に考える
目先の利益ばかり求めることも悪く無いですが、長期的にどうなるのか?
何かあった時に対応できるシステムは構築していた方が理想です!
分かりやすく考えるなら「社会保険」が一番わかりやすいかと思います。
老後、年金をもらえるために少しずつ納めますが、中には「年金払うくらいなら自分で貯めるわ!」と言う方もいますが、その分手取りも増えるので、確実に使ってしまうと思います。
であれば、最初から手元に持っていないで納めるのが賢明かと思います。
長期的に色んなことが考えれます。
給与も長期的に考えてみる
新卒の方や転職の方に多いが、月の給料額ではなく年収で考えてください!
極端な話をすると月/25万貰ってるAさん
それに対して月/22万+ボーナス2ヶ月分のBさん
私の周りにもいましたが、年に昇給が1万円だとするとBさんはAの給料に追いつくのは3年後になります。
それなら転職した方が良くない?と言っていた方がいました!
ただ、年収換算するとAさん=300万 Bさん=308万
Bさんの8万円多い計算になります。
また昇給すればボーナス分にも加算してくるので、Bさんの方がどんどん年収が上がっていきます!
ボーナス給が多い公務員は有料物件ですね!
面接の際にボーナスの額を聞いてみても良いと思いますしね!
お金を働かせる
「お金を働かせる」という言葉は稼いでいる方のほとんどの方が言ってるかと思いますが、貯金が溜まっていくと、好きなものに使いたいですし、下ろすのも勿体ないと思う人もいると思います!
ただ、貯金しているだけでは大きく稼ぐことはできません。
要はお金を経費として利用して、それ以上に利益を出す方が手っ取り早いという事です。
分かりやすい「せどり」をやってみよう
例えば、代表的なのが「せどり」というやり方ですね。
物を安く買って高く売るやり方です!
5000円の物を買って、10000円で売却すれば、5000円の利益です。
これを年間で100件やれば、利益は5000円×100件=50万です。
もちろんリスクはありますが、このようにやって行くことで貯金も資産も増やして行く働かし方です。
ノーリスクで稼ぐはなかなか難しい難題です。
またそんなリスクに関しても、やり方次第ではリスクを抑えることもできます。
「せどり」に関しては、いまトレンドの物を買うなど、商品をしっかり選べばリスクは避けられます。
サラリーマンで年間1万円しか昇給しないようであれば、このように利益を出して行く方が賢明かと私は思います!
「保険」の見直しや詳細の確認
家族がいるとどうしても、何かあったらの為に保険を入っているところが多数だと思います。
保険商品は改正が多いため、見直しや確認は必ずした方がいいです。
「昔に保険を契約したが内容覚えていない」「2,000円くらい安くなるけど手続きがめんどくさい」という方は結構いると思います。
少し手間はあるかもしれませんが、保険会社を比較すると、同じ保険内容で金額が安くなるケースもあります。
たとえ2,000円でも10年以上払う計算をしたとしても
1年:2,000円×12ヵ月=24,000円
10年:24,000×10年間=240,000円 安くすることができます。
保険商品の確認
加入際は色々考えて加入すると思いますが、何年も経っていると自分が何に加入していたのか忘れるかと思います。
特に一般的には保険を入っているから何かあったら保険金が下りるという認識で考えている方が多いです。
入院は保険金がでるが、介護になったら保険金が下りない。
事故で手術などしたが三大疾病オンリーの保険に入っていたなど。
保険商品の中にも何でも対応ができる保険商品もあると思いますが、ほとんどは「この時になったら保険金おりる」など特定事項での保険契約をされている方が多く見られます。
その為にも、いま何が必要で何が要らないかを考える為にも、再度確認と見直しはしていた方が、今後の資金繰りとかもしやすいかと思います。

まとめ
考え方は人それぞれですが、若いうちは失敗してますガンガン行動した方がいいと考えてます。
ただ、家族がいる方は好き勝手動くのも難しいかと思うので、長期的に何をしておくべきか考えるのが一番です。
自分で長期的に考えることも難しいので、「ファイナルシャルプランナー」に一度相談してみれば、知らないこと、やっていた方が良いことも教えていただけるので、たまにはなるかと思います!

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